KumiFont Column
UIデザインで避けたいフォント選びの失敗
アプリやWebサービスのUIで起こりやすいフォント選びの失敗を、実務目線で解説します。
UIでは読みやすさが最優先
UIデザインでは、フォントの個性よりも読みやすさと判別しやすさが重要です。ボタン、フォーム、ナビゲーション、エラー文言などは、ユーザーが迷わず理解できる必要があります。
失敗1:個性的なフォントを本文に使う
個性的なフォントは見出しでは効果的ですが、本文やUIラベルに使うと読みにくくなることがあります。特に小さい文字では、装飾や線の細さが可読性を下げます。
失敗2:細すぎるウェイトを使う
LightやThinのような細いウェイトは美しく見えますが、スマートフォンでは読みにくくなることがあります。UI本文ではRegular、重要なラベルではMedium以上を使うのが安全です。
失敗3:数字が読みにくいフォントを選ぶ
予約数、金額、日付、スコアなど、数字が多い画面では数字の見やすさが重要です。フォントを選ぶときは日本語だけでなく、数字の形も必ず確認しましょう。
まとめ
UIのフォント選びでは、ブランドらしさと読みやすさのバランスが大切です。迷ったらNoto Sans JPやLINE Seed JPのような、クセが少なく小さい文字でも読みやすいフォントから検討しましょう。